中医学ワークショップ 中医学の基本と秋の養生法〜冬に向けて上手に体と向きあうために〜
8月31日(水)
|studio haku
このワークショップは ✳︎中医学の基礎を学びます「陰陽五行説」とは? ✳︎秋冬の養生とは?・どう過ごすか? など3時間みっちりの座学です
日時・場所
2022年8月31日 13:00 – 16:00
studio haku, 日本、〒810-0022 福岡県福岡市中央区薬院2丁目3−5 エコール薬院 401
イベントについて
ほとんどの人は心身に不調が起きると原因を外に探しますが、もしかしたら自分の内側にあるかもしれません。
中医学は私たち人間は自然界の一部であるとし、四季や1日の流れに合わせた生活をする「養生法」があります。
この講座では、中医学の基本理論を学び、秋冬に向かって変化する私たちの体を知り、何の準備をしておけばいいか「秋の養生」を学べます。
陰陽五行論、漢方、鍼灸、薬膳、養生法‥中医学は2500年以上前の先人たちの知識です。
土台となると3冊の本は一度も書き変えられず現代に伝わっています。
今の生活は5年後、10年後の身体に繋がります。
季節を感じることは豊かな生活につながることでしょう。
中医学で、「春に生じ、夏に長じ、秋に収め、冬に蔵する」と言われているように、自然界を見てみると、春には土から芽が出て、夏に繁栄させ、秋に実を作り、冬は土の中に戻るというサイクルを繰り返しています。
私たちの体も同じ。自然の摂理に沿った生き方を教えてくれるのが、中医学です。
秋は、夏にしっかり活動した結果を収めていく収穫の季節。
秋の粛殺(しゅくさつ=秋の冷たくきびしい空気が草木などをそこない枯らすこと)の気候が人体へも影響及ぼすため、物悲しい気持ちになると考えられます。
心を外に働かせないで、神気を収斂して秋の粛殺の気を和ませます。
そして秋に適応し、収気を保護します。秋の収気が十分でないと冬のための蔵の気が足りなくなるのです。
8月7日は「立秋」。まだまだ暑さは残りますが、季節は秋に向かいます。
秋の養生を学び、次の季節への準備をしておきましょう。
✳︎中医学が初めての方から勉強をされている方もご参加いただけます。
◉講座内容
*中医学とは?基本の知識
*秋冬の養生
*陰陽五行の考え方
◉日時:8月31日(水)13:00〜16:00(3時間)
◉料金:5,000円(税込)
◉支払方法:銀行振込、クレジットカード
◉持ち物:筆記用具/暖かい服装
◉講師:田中しのぶ
Yoga plus style主宰 スノーボードインストラクターとしてシーズン100日ほど滑走していた時に腰を痛め、15年ほど前ヨガに出会う。
ハタヨガの後、瞑想やクンダリーニヨガを学びアシュタンガヨガなどを実践しているときに、 アシュタンガヨガの陽の動きと忙しい毎日の中で陰ヨガを知る。
YOGA~ Jo Phee 陰ヨガTT 260時間終了
JoBarnet 陰ヨガアドバンスTT20時間終了
日本ヨガ研修道場指導員養成講座終了
ヨガ二ドラTT30終了
Janet Lau 陰陽ヨガTT20終了
ケンハラクマ アシュタンガヨガ 初級TT終了
マタニティヨガTTヨガ終了
シニアヨガTT終了
中医学~ 刮痧国際協会
中医アドバイザー療法士
動物刮痧養生士
動物東洋医学アドバイザー
刮痧セラピストコース修了
カッピングセラピストコース修了
スノーボード~ SAJ スノーボード指導員資格
Yoga plus style主宰
各地で中医学ヨガ指導者養成講座開講