「stay home」が続いて、家で過ごす時間が長くなってますね。
通勤が余儀なくされてる方も、普段と違う注意事項があったりと、今はストレスが溜まりやすい環境に置かれています。
上手におうち時間を過ごされてる方も多いですね。
ライフラインは問題なく供給されてるし、スーパーに行けば普段通り食料は豊富に並んでるし。
のんびりとウインドウショッピングはできないけど、流通は止まってないから欲しいものがあったら家まで届くし、医療関係者は頑張ってくれているし。
「感謝」とい言葉が自然に出てきます。
「ありがとう」という言葉は、副交感神経を優位にしてくれる、それこそ有難い言葉なのです。

先月20日に、毎日新聞の「毎日動画」https://video.mainichi.jp
で「家でもできる誰でもできるリストラティブ」を紹介させてもらいました。
簡単にできる「積極的なリラックスヨガ」になるので、やり方を載せておきます。
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左から
⒈足を心臓より高く上げるポーズ。
椅子や壁を使います。お尻は全部床に下ろし、上がるようだったらお尻の下にブランケットを。首の下にもブランケットを入れると心地いいです。
違和感なければ10分くらいやってみてください。
座りっぱなしの方のむくみを解消し、リンパ、血流を促進します。
活気があふれ疲労が取れるポーズです。生理中NG
2.仰向けのツイストのポーズ
クッションや枕を用意します。
仰向けになり両膝を立て最初に左側に倒します。上の足の下にクッションを。下の足は伸ばしていても気持ちいいです。足の角度は自由に選びます。両手をよこに置いて足と反対側の肩が浮きそうだったら肩の下のもクッションやブランケットを。顔の向きは「心地いい」と感じる方向に向けておきます。
腰痛にとてもいいポーズ。腰や背中を自重が伸ばしてくれます。
肺と横隔膜を開き呼吸の機能が向上します。両方で10分くらい。
3.仰向けの合せきのポーズ
クッションやブランケットを用意します。
背骨に沿って縦にブランケットを入れても気持ちいいです。
仰向けで足の裏を合わせ、膝を開きます。膝は浮くので下にクッションを入れましょう。
両手は好きな位置に。
顎が上がってしまわないように、頭の下にも薄いブランケットを入れてみてください。高すぎるのは首のアーチを潰してしまいます。
このポーズ腰とお腹をリラックスさせてくれます。疲労回復のポーズでマインドを落ち着かせてくれます。生理中でも気持ちいいです。
5分から15分くらい。
一日1回でも、やってもらうとストレスへのとてもいい対処法になります。
試してみてくださいね。
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